東京魔人學園剣風帖 龍龍 第三夜
ちょっと動きが少なくなったかな。作画はきれいなほう。口（と歯）の描きかたが好き。京一の笑いかたも好き。ただ、ああいう片頬だけの笑みというのは、作り笑いが多いのだけど、ずっとああいう笑いかたをしているとそれが癖になってしまうからやめたほうがいい（アニメキャラですよ？）。
京一が美里さんにつっかかるのは、彼女に気があるからかしら、と思ったけども、そういうわけでもなさそうな感じ。美里さんは幼いころになにかがあったらしい。それを京一も知っているのかな。
主人公はあいかわらずのほほんと空気のよう……いちごジュースのんで、ラーメンくって（ついでにむせて）京一をいさめて……いいなあ、高校生。いやおまえら受験生だろ。
ところで今回は、一話と二話の後らへんをうろちょろしていたのかな。夏服だったり（これが最近？）、「鬼」について如月に説明を受けてたり（二話の直後？）、時間軸がわかりづらかったが……主人公は夏服のシャツのしたに青いフードつきのを着てました。暑くないのか。京一は草履はいてた。水虫か？
